あの頃に戻れるようだ。。。

     

 笑ってよ 君のために   

            笑ってよ 僕のために


    僕たちは小さな船に 哀しみという荷物を積んで


             時の流れを下っていく  舟人たちのようだね


      君のその小さな手には  持ち切れないほどの哀しみを


               せめて笑顔が救うのなら  僕は道化師になれるよ




3月1日は高校の卒業記念日。

あれから何年、たったのかな・・・?

卒業シーズンのこの時期は思い出す曲は沢山ある。

この曲もそのうちのひとつ、ちょうど3年の時に流行った歌なんだ。



先日、高校のクラスの友だち数名で集まった。

都合をつけて集まってくれた友だちが嬉しかった。

暖かい空間の中にあの頃のみんなが集まってくれた。


砂まみれになったグランド、外ばかりを見ていた教室、友だちと話していた放課後・・・

まるで昨日のように思い出されてくる。

道化師のソネット、この曲を口ずさんだらあの頃に戻れるようだ。。。

今も、そしてこれからもずっと、ずっと。。。




hiro